革及び副資材の受け入れ全品検査を実施しています。また、荒断ち後、本抜き裁断前にも全品検査を実施し、当工場から出荷される全ての製品は再度、検査課による全品検査を受け出荷されます。
当工場では、1個の製品検査を4名で実施し、どこをチェックするか図で細かく指示し、高い品質管理につとめています。また、外注工場に対しては、常時2名の社員を派遣し、品質チェック・指導を行い、自社工場並の検品体制を実施しています。